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アフターピル:アイピルの副作用

アフターピルの1つ「アイピル」を服用して、起こりやすい副作用にはどのような症状があるのでしょうか。
アフターピルは人為的に女性ホルモンのバランスを変えて、緊急的に妊娠を回避する医薬品です。
服用すると一気に体内の女性ホルモンバランスが変わってしまうので、多くの方が副作用を感じます。

アイピルで起こりやすい副作用としては、吐き気や嘔吐といった症状が挙げられます。
アフターピルの種類によって、吐き気が起こる確率は変わるものの、高いものだと約50%の確率で吐き気を感じるようです。
吐き気や嘔吐はアフターピルにつきものの副作用と、覚えておいたほうが良いでしょう。

できるだけ吐き気を抑えたいという場合は、アイピルを処方してもらう病院から制吐薬という吐き気を抑える薬も、一緒に出してもらうのがおすすめです。
もし医師からの処方が無かった場合は、市販の酔い止めの薬を飲んで対策しましょう。

もし服用してから3時間以内に吐いてしまったという場合は、再度アイピルを飲み直す必要があります。
3時間以降であれば有効成分は完全に吸収されているので、飲み直す必要はありません。
吐き気や嘔吐といった症状の他には、頭痛や腹痛を感じる事もあるようです。
これらの症状も体内の女性ホルモンバランスが変化するために起こります。
腹痛は生理痛に似た痛みです。
場合によっては胸のハリ感や、痛みを感じるかもしれません。

アイピルを服用後、しばらくすると出血が起こります。
「不正出血の副作用?」と不安に感じるかもしれませんが、アフターピル服用後に起こる出血は消退出血というものです。
生理ですので避妊が成功したという目安となります。
出血までの日数は、排卵前なら5日前後、排卵後なら21日以内となっています。
この期間内に出血が起きれば、避妊は成功ですので安心しましょう。

アイピルは医薬品ですので、やはり副作用はつきものです。
ですが性行為後に行える避妊方法ですので、チャレンジしてみる価値は十分にあります。

アフターピル:アイピルの服用後の注意点

アイピルの服用後の注意点は緊急避妊用の薬であるため、低用量ピルのように毎日続けて飲むようなことをしてはいけません。
成分の血中濃度が高くなってしまうとそれだけ副作用が起きやすくなってしまい、生理がきたときと同じぐらいあるいはそれ以上の量が多い不正出血が起きてしまう危険性があります。
アフターピルは服用後3日程度経ってから副作用が出ることも多くなっているため用心が必要で、吐き気や嘔吐に頭痛さらには腹痛に悩まされたらすぐにクリニックに相談しましょう。

服用後に摂取すると代謝が促進されて弱まってしまう可能性がある薬や成分があるため、アイピルの服用後の注意点として併用を避けるべき薬や成分も把握しておく必要があります。
抗けいれん薬やHIVプロテアーゼ阻害剤など病気の治療薬が複数あり、サプリメントなどにも用いられているセイヨウオトギリソウ含有食品も薬の代謝を進めてしまい避妊の失敗につながる恐れがあります。

薬の代謝を促進させてしまう成分を取り入れてしまったからといって自己判断でアイピルを追加し、服用することは避けなければなりません。
体質によりどれだけ成分が弱まるか違いがあり、追加してしまうと量が多くなる可能性があるからです。
エストロゲンとプロゲステロンが減少することで生理のように子宮内膜が剥がれ落ちる不正出血がひどくなってしまうことや、ホルモンの影響を受けて吐き気や嘔吐が止まらなくなる場合もあります。
頭痛や腹痛が回復しなくなる状態は体に負担がかかってしまうので医師に相談して対応しましょう。

これまで心臓や肝臓疾患になったことがある人はアイピルの影響で、体内でナトリウムや体液の増加がみられることで症状が悪化する懸念があるためアフターピル服用後は特に体調の変化に注意が必要です。

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